犬牙の書き順(筆順)
犬の書き順アニメーション ![]() | 牙の書き順アニメーション ![]() |
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犬牙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 犬4画 牙4画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
犬牙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
犬牙と同一の読み又は似た読み熟語など
間頭 経験学習 兼学 剣が峰 圏外 建学 懸河 懸崖 検眼 権外
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
牙犬:がんけ牙を含む熟語・名詞・慣用句など
石牙 牙籤 牙纛 犬牙 虎牙 歯牙 象牙 大牙 爪牙 毒牙 仏牙 猪牙 葦牙 瑞牙 牙籌 牙門 牙保 牙営 牙音 牙旗 牙行 牙軸 牙城 牙斧 牙彫 牙虫 牙彫 猪牙舟 象牙色 狼牙棒 象牙彫 象牙質 牙保罪 阪本牙城 安田石牙 牙を研ぐ 猪牙掛り 沖牙太郎 象牙の塔 牙関緊急 ...[熟語リンク]
犬を含む熟語牙を含む熟語
犬牙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「みちの記」より 著者:森鴎外
の車は外を青「ペンキ」にて塗りたる木の箱にて、中に乗りし十二人の客は肩《かた》腰《こし》相触れて、膝は犬牙《けんが》のように交錯《こうさく》す。つくりつけの木の腰掛《こしかけ》は、「フランケット」二枚敷き....「二千六百年史抄」より 著者:菊池寛
ヶ原役以前から家臣であつた譜代と、関ヶ原までは徳川の朋輩であつた外様とを、大小親疎に従つて、その領土を犬牙錯綜させて配置し、牽制の妙を極めたのである。 又、参覲《さんきん》交替は、信長、秀吉の時にも、安....「三国志」より 著者:吉川英治
先鋒《せんぽう》は、弟のそれがしに仰せつけ下されたい」と、呶鳴った。 見れば、面は蟹《かに》の如く、犬牙《けんが》は白く唇をかみ、髪髯《はつぜん》赤く巻きちぢれて、見るから怖ろしい相貌をしているが、平常....