用捨箱の書き順(筆順)
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用捨箱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 用5画 捨11画 箱15画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
用捨箱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
用捨箱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
箱捨用:こばゃしうよ箱を含む熟語・名詞・慣用句など
銭箱 箱屋 薬箱 木箱 霧箱 枕箱 本箱 泡箱 箱亀 箱詰 硯箱 押箱 鏡箱 巣箱 文箱 台箱 飛箱 箱船 茶箱 御箱 帳箱 肩箱 箱宮 箱根 品箱 箱師 箱庭 箱車 箱尺 箱書 箱釣 箱鳥 箱錠 箱膳 箱段 箱棟 箱馬 筆箱 箸箱 箱鮨 ...[熟語リンク]
用を含む熟語捨を含む熟語
箱を含む熟語
用捨箱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
ろう。柊は刺で、トベラは臭気で悪霊を禦ぐは分りやすいが、笊《ざる》を何故用いるか。種彦《たねひこ》の『用捨箱《ようしゃばこ》』巻上に、ある島国にていと暗き夜、鬼の遊行するとて戸外へ出でざる事あり。その夜去....「江戸芸術論」より 著者:永井荷風
同工異形にしてその差別|往々《おうおう》弁じがたきものあり。これ既に柳亭種彦《りゅうていたねひこ》が『用捨箱《ようしゃばこ》』にいふところ。世人しばしば俳諧|附合《つけあい》の両句を通読して狂歌となしたる....「番茶話」より 著者:泉鏡花
へる)(歸《かへ》る)の意義《いぎ》ださうである。……此《これ》は考證《かうしよう》じみて來《き》た。用捨箱《ようしやばこ》、用捨箱《ようしやばこ》としよう。 就《つい》て思《おも》ふのに、本當《ほんた....