肌合[肌合(い)]の書き順(筆順)
肌の書き順アニメーション ![]() | 合の書き順アニメーション ![]() |
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肌合の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 肌6画 合6画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
肌合 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:肌合い
肌合と同一の読み又は似た読み熟語など
膚合
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
合肌:いあだは肌を含む熟語・名詞・慣用句など
肌背 素肌 雪肌 両肌 墨肌 澄肌 人肌 木肌 荒肌 肌理 肌衣 岩肌 両肌 夜肌 地肌 白肌 美肌 肌刀 肌着 片肌 肌帯 肌身 木肌 肌色 餅肌 肌砂 和肌 蟇肌 肌袴 肌寒 豊肌 槙肌 美肌 赤肌 青肌 肌合 槙肌 新肌 柔肌 玉肌 ...[熟語リンク]
肌を含む熟語合を含む熟語
肌合の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「寒の夜晴れ」より 著者:大阪圭吉
の私の一番親しい友人でもあった。 三四郎の実家は、東京にあった。かなり裕福な商家であったが、次男坊で肌合の変っていた三四郎は、W大学の英文科を卒《お》えると、教師になって軽々《かるがる》諸国行脚の途につ....「二葉亭余談」より 著者:内田魯庵
はなかった。文人風の洒脱《しゃだつ》な風流|気《け》も通人《つうじん》気取《きどり》の嫌味《いやみ》な肌合《はだあい》もなかった。が、同時に政治家型の辺幅《へんぷく》や衒気《げんき》や倨傲《きょごう》やニ....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
長く知合つてゐていつまでも這入らぬ人もゐる。後から來て直に這入つてしまふ人もゐる。概して云へば俺の心は肌合の濃かな、温かな、柔かな心に向つて開いて來た。俺の生涯にとつて忘れ難き人々の數よ――M、H、F、I....