片肌の書き順(筆順)
片の書き順アニメーション ![]() | 肌の書き順アニメーション ![]() |
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片肌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 片4画 肌6画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
片肌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
片肌と同一の読み又は似た読み熟語など
片膚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
肌片:だはたか肌を含む熟語・名詞・慣用句など
肌背 素肌 雪肌 両肌 墨肌 澄肌 人肌 木肌 荒肌 肌理 肌衣 岩肌 両肌 夜肌 地肌 白肌 美肌 肌刀 肌着 片肌 肌帯 肌身 木肌 肌色 餅肌 肌砂 和肌 蟇肌 肌袴 肌寒 豊肌 槙肌 美肌 赤肌 青肌 肌合 槙肌 新肌 柔肌 玉肌 ...[熟語リンク]
片を含む熟語肌を含む熟語
片肌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「照葉狂言」より 著者:泉鏡花
おじが、かの恐しき事したりとは見えず。赤き顱巻《はちまき》向うざまにしめて、裾《すそ》を括《から》げ、片肌脱ぎて、手にせる菓子の箱高く捧げたるがその銀六よ。 五 「人気だい、人気だい。や、すてきな人気じゃ....「鳥影」より 著者:石川啄木
は白粉が塗られた。信吾の片髭が白くなつたのを指さして、富江は聲の限り笑つた。一同もそれに和した。沼田は片肌を脱ぎ、森川は立襟の洋服の釦を脱して風を入れ乍ら、乾き掛つた白粉で皮膚が痙攣《ひきつ》る樣なのを氣....「鳥影」より 著者:石川啄木
られた。信吾の片髯が白くなつたのを指さして、富江は声の限り笑つた。一同《みんな》もそれに和した。沼田は片肌を脱ぎ、森川は立襟の洋服の鈕《ボタン》を脱《はづ》して風を入れ乍ら、乾き掛つた白粉で皮膚《かは》が....