肌書き順 » 肌の熟語一覧 »両肌の読みや書き順(筆順)

両肌の書き順(筆順)

両の書き順アニメーション
両肌の「両」の書き順(筆順)動画・アニメーション
肌の書き順アニメーション
両肌の「肌」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

両肌の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. もろ-はだ
  2. モロ-ハダ
  3. moro-hada
両6画 肌6画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
兩肌
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

両肌と同一の読み又は似た読み熟語など
諸肌  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
肌両:だはろも
肌を含む熟語・名詞・慣用句など
肌背  素肌  雪肌  両肌  墨肌  澄肌  人肌  木肌  荒肌  肌理  肌衣  岩肌  両肌  夜肌  地肌  白肌  美肌  肌刀  肌着  片肌  肌帯  肌身  木肌  肌色  餅肌  肌砂  和肌  蟇肌  肌袴  肌寒  豊肌  槙肌  美肌  赤肌  青肌  肌合  槙肌  新肌  柔肌  玉肌    ...
[熟語リンク]
両を含む熟語
肌を含む熟語

両肌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

ひょっとこ」より 著者:芥川竜之介
背の低い男が、吹流しの下で、馬鹿踊を踊っているのである。 ひょっとこは、秩父銘仙《ちちぶめいせん》の両肌をぬいで、友禅《ゆうぜん》の胴へむき身絞《みしぼ》りの袖をつけた、派手な襦袢《じゅばん》を出してい....
式部小路」より 著者:泉鏡花
って、二階へ上って、こいつを脱いで、」 と胸をはだけた、仕方をする気が、だらしはない、ずるッか脱げた両肌|脱《ぬぎ》で、 「旦那、五両にどうだ、とポンと投げ出しはどんなもんで。ヘッヘッ、おかみさん。」 ....
註文帳」より 著者:泉鏡花
ねえか。 それですっぱりと顔を拭《ふ》いてよ、そこでまた一安心をさせながら、何と、それから丸々ッちい両肌を脱いだんだ、それだけでも悚《ぞっ》とするのに、考えて見りゃちっと変だけれど、胸の処に剃刀が、それ....
[両肌]もっと見る