鮫肌の書き順(筆順)
鮫の書き順アニメーション ![]() | 肌の書き順アニメーション ![]() |
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鮫肌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鮫17画 肌6画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
鮫肌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鮫肌と同一の読み又は似た読み熟語など
鮫膚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
肌鮫:だはめさ肌を含む熟語・名詞・慣用句など
肌背 素肌 雪肌 両肌 墨肌 澄肌 人肌 木肌 荒肌 肌理 肌衣 岩肌 両肌 夜肌 地肌 白肌 美肌 肌刀 肌着 片肌 肌帯 肌身 木肌 肌色 餅肌 肌砂 和肌 蟇肌 肌袴 肌寒 豊肌 槙肌 美肌 赤肌 青肌 肌合 槙肌 新肌 柔肌 玉肌 ...[熟語リンク]
鮫を含む熟語肌を含む熟語
鮫肌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「近世快人伝」より 著者:夢野久作
ハアハ。ああ苦しい。モウその話やめてエッ」 「イヤ。笑いごとじゃありません。鮫という魚《さかな》は俗に鮫肌と申しまして、鱗《うろこ》が辷《すべ》らんように出来ておりますけに、海の上の枕としては誠にお誂《あ....「雪」より 著者:芥川竜之介
たしは中央線の汽車の窓に一列の山脈を眺めてゐた。山脈は勿論まつ白だつた。が、それは雪と言ふよりも人間の鮫肌《さめはだ》に近い色をしてゐた。わたしはかう言ふ山脈を見ながら、ふとあのモデルを思ひ出した、あの一....「随筆 寄席囃子」より 著者:正岡容
かいな と「落人」にあるような味な雰囲気なぞ滲み出そうわけもなくどこまでも艶次郎で、すなわち道行興鮫肌であったろうと想像されるが、本人はどうして、なかなかの御機嫌で、「これでやっと終生ののぞみがかなっ....