発語の書き順(筆順)
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発語の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 発9画 語14画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
發語 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
発語と同一の読み又は似た読み熟語など
初子 初氷 初暦 発言
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
語発:ごつは発を含む熟語・名詞・慣用句など
発情 発想 発装 発走 発送 発足 発足 発達 進発 発端 発端 発地 発着 発程 発程 発展 発喪 発喪 発船 増発 早発 双発 創発 発色 発信 発心 発振 先発 発疹 発疹 発生 発声 発赤 発赤 伸発 発電 触発 発付 発布 発泡 ...[熟語リンク]
発を含む熟語語を含む熟語
発語の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「信太妻の話」より 著者:折口信夫
海に這入つた。此母は、海祇《ワタツミ》の娘たまより媛をさすのは、勿論である。うつかり見れば、其時々の偶発語とも見えよう。併し此は、われ/\の祖先に共通であつた歴史的の哀愁が、語部《カタリベ》の口拍子に乗つ....「「しゞま」から「ことゝひ」へ」より 著者:折口信夫
大和詞」逆発想の「入間様」を生む導きになる。其外、言語遊戯の此から出たと思はれるものが多い。又、極めて発語を惜しんで、唯|一言《ヒトコト》を以つて答へると称せられた一言主《ヒトコトヌシ》神の様なのさへあつ....「「さうや さかいに」」より 著者:折口信夫
は、同時代に並行して流行した語で、妙に丁寧な感覚を持つてゐ乍ら、無頼人の間に使ひ馴れのした語であつた。発語者は、まづおのれの身分を高く人に感じさせ、その相手までも対等以上に取り扱ふやうな待遇感を持たせてゐ....