発疹の書き順(筆順)
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発疹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 発9画 疹10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
發疹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
発疹と同一の読み又は似た読み熟語など
発心 法親王 法身
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
疹発:んしっほ発を含む熟語・名詞・慣用句など
発情 発想 発装 発走 発送 発足 発足 発達 進発 発端 発端 発地 発着 発程 発程 発展 発喪 発喪 発船 増発 早発 双発 創発 発色 発信 発心 発振 先発 発疹 発疹 発生 発声 発赤 発赤 伸発 発電 触発 発付 発布 発泡 ...[熟語リンク]
発を含む熟語疹を含む熟語
発疹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小熊秀雄全集-12」より 著者:小熊秀雄
いか。 いま僕は墓標を建てた 名前の羅列をもつて――、 散文をもつて掩はれてゐる日本の空は 根性の悪い発疹だらけの 犬の皮膚のやうに汚ない 君等の皮膚を掻いてやる親切さに 君等がこれを厚意として受取る方法....「探偵夜話」より 著者:岡本綺堂
にもその病気が確かには判らなかった。夜があける頃には少し熱がさがったが、それと同時に富子の顔には一種の発疹が一面にあらわれた。それは赤と紫とをまぜたような気味の悪い色の腫物らしくも見えた。 富子は鏡をみ....「死んだ魂」より 著者:伊藤野枝
六ヶ月目の終りになつた時、二人の子供達は病気になつて、其の母親と一緒にゐた室に移された。女の子は有毒な発疹が進んでゐた。男の子は酷く衰弱してゐた。二人の容態は営養欠損の当然の結果だと云ふ診断なのだ。 私....