発熱の書き順(筆順)
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発熱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 発9画 熱15画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
發熱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
発熱と同一の読み又は似た読み熟語など
蒸発熱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
熱発:つねつは発を含む熟語・名詞・慣用句など
発情 発想 発装 発走 発送 発足 発足 発達 進発 発端 発端 発地 発着 発程 発程 発展 発喪 発喪 発船 増発 早発 双発 創発 発色 発信 発心 発振 先発 発疹 発疹 発生 発声 発赤 発赤 伸発 発電 触発 発付 発布 発泡 ...[熟語リンク]
発を含む熟語熱を含む熟語
発熱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
たるが如し。
「十二月×日、予は子爵の請《こひ》に応じて、之をその病床に見たり、明子亦傍にありて、夜来発熱甚しと云ふ。予は診察の後、その感冒に過ぎざるを云ひて、直《ただち》に家に帰り、子爵の為に自ら調剤し....「或る女」より 著者:有島武郎
に熱いというのだ。
葉子は思わずぎょっとした。生まれ落ちるとから病気一つせずに育って来た貞世は前から発熱していたのを自分で知らずにいたに違いない。気むずかしくなってから一週間ぐらいになるから、何かの熱病....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
》より窮《きは》まりなしとは云へ、存外《ぞんぐわい》又あきらめることも容易なるが如し。夜《よ》に入りて発熱三十九度。時に○○○○○○○○あり。僕は頭重うして立つ能《あた》はず。円月堂、僕の代りに徹宵《てつ....