半面の書き順(筆順)
半の書き順アニメーション ![]() | 面の書き順アニメーション ![]() |
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半面の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 半5画 面9画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
半面 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
半面と同一の読み又は似た読み熟語など
反面 版面
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
面半:んめんは半を含む熟語・名詞・慣用句など
半壊 半天 半金 中半 半角 半頭 半句 半頭 半裂 段半 半襟 半玉 半球 半端 半値 半知 半裃 半畳 半帖 半漁 半長 半空 半途 半島 半鐘 前半 脚半 半道 折半 半道 半切 半券 半能 時半 半月 大半 半靴 重半 生半 半靴 ...[熟語リンク]
半を含む熟語面を含む熟語
半面の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お時儀」より 著者:芥川竜之介
守ったまま、しばらくはこの憂鬱の中にお嬢さんのことばかり考えつづけた。汽車は勿論そう云う間《あいだ》も半面に朝日の光りを浴びた山々の峡《かい》を走っている。「Tratata tratata tratata....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
な》の間《あいだ》、大風《おおかぜ》の中の旗竿のごとく揺れ動いたように思われた。するとたちまち彼の顔も半面を埋《うず》めた鬚《ひげ》を除いて、見る見る色を失い出した。そうしてその青ざめた額から、足もとの眩....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
つも厳然とかう諸君に云ふであらう。――「英雄も勿論凡人ではない。が、神には生れない以上、やはり凡人たる半面をも具へてゐたことは確かである。すると我我の目の前に何の某と云ふ人物を立たせ、その何の某の英雄たる....