半截の書き順(筆順)
半の書き順アニメーション ![]() | 截の書き順アニメーション ![]() |
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半截の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 半5画 截14画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
半截 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
半截と同一の読み又は似た読み熟語など
反切 汎説 摩擦攪拌接合 半切 半折
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
截半:つせんは半を含む熟語・名詞・慣用句など
半壊 半天 半金 中半 半角 半頭 半句 半頭 半裂 段半 半襟 半玉 半球 半端 半値 半知 半裃 半畳 半帖 半漁 半長 半空 半途 半島 半鐘 前半 脚半 半道 折半 半道 半切 半券 半能 時半 半月 大半 半靴 重半 生半 半靴 ...[熟語リンク]
半を含む熟語截を含む熟語
半截の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「御萩と七種粥」より 著者:河上肇
ことである。) 私はこの翰墨会《かんぼくかい》で初めて画箋紙《がせんし》に日本画を描くことを学んだ。半截を赤毛氈《あかもうせん》の上に展《ひろ》げて、青楓氏が梅の老木か何かを描き、そこへ私に竹を添えろと....「枕上浮雲」より 著者:河上肇
生死を自然に任せつつ 超ゆべくんば古稀の阪をし越えむ 五月二十一日清書 去年秋金子君を通じて依頼せし半截物の表装中※出来ず、年内にと云ひてうそになり、四月末までには是非にと云ひて、それもうそになる。恐ら....「河童」より 著者:芥川竜之介
とを入れるだけなのですから。それ等の原料は機械の中へはいると、殆ど五分とたたないうちに菊版、四六版、菊半截版などの無数の本になつて出て来るのです。僕は瀑《たき》のやうに流れ落ちるいろいろの本を眺めながら、....