被りの書き順(筆順)
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被りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 被10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
被り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
被りと同一の読み又は似た読み熟語など
冠の板 冠桶 丸齧り 吉原被り 砂被り 姉さん被り 紙冠 初冠 色被り 薦被り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り被:りぶか被を含む熟語・名詞・慣用句など
被虐 被衣 被衣 被告 被官 被風 包被 法被 被毒 被管 被災 被毛 被弾 地被 被度 被曝 被爆 被髪 被服 被覆 被膜 被布 光被 被り 被く 被害 貝被 被す 花被 加被 被う 衣被 被る 篦被 鱗被 箕被 半被 植被 被昇天 被り笠 ...[熟語リンク]
被を含む熟語りを含む熟語
被りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
、いくさやぶれて自刃するは猛将の法なりとこそ聞き及びぬ」と、兼平答へて曰「勇士は食せずして饑ゑず、創を被りて屈せず、軍将は難を遁れて勝を求め死を去つて恥を決す、兼平こゝにて敵を防ぎ候はむ、まづ越前の国府迄....「廿年後之戦争」より 著者:芥川竜之介
左に転じ我中腹をさして進むと共に俄然猛撃を開始せり 敵艦隊の右舷速射砲は悉々発砲せられ我は多大の損害を被りたり
三
我艦隊は進路を右に転じ敵の後に向て進み彼相反対の方向に向て進みぬ 此時我艦....「かんかん虫」より 著者:有島武郎
って居た。 へん、大袈裟な真似をしやがって、 と云う声がしたので、見ると大黒帽の上から三角布で頬被りをした男が、不平相にあたりを見廻して居たが、一人の巡査が彼を見おろして居るのに気が附くと、しげしげ....