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衣被の書き順(筆順)

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衣被の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きぬ-かずき
  2. キヌ-カズキ
  3. kinu-kazuki
衣6画 被10画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
衣被
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

衣被と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
被衣:きずかぬき
被を含む熟語・名詞・慣用句など
被虐  被衣  被衣  被告  被官  被風  包被  法被  被毒  被管  被災  被毛  被弾  地被  被度  被曝  被爆  被髪  被服  被覆  被膜  被布  光被  被り  被く  被害  貝被  被す  花被  加被  被う  衣被  被る  篦被  鱗被  箕被  半被  植被  被昇天  被り笠    ...
[熟語リンク]
衣を含む熟語
被を含む熟語

衣被の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

美女を盗む鬼神」より 著者:田中貢太郎
は、いつの間にかいなくなった、鬼神は毎朝、手を洗い、帽子を被り、白い衣の上にやはり白い羅《うすもの》の衣被《うわぎ》を著て、古文字のような物を書いた木簡《もっかん》を読んだ、読み終るとそれを石の下に置いて....
源氏物語」より 著者:紫式部
な人のほうが感じがよいと思っていたが、襖子の向こうで、女房たちに勧められて少し座を進めた時に、かすかな衣被香《えびこう》のにおいがしたので、自分の想像はまちがっていなかったと思い、長い間思い続けた恋であっ....
五重塔」より 著者:幸田露伴
しさ。さりとて打捨置かば清吉の乱暴も我が命令けて為せし歟のやう疑がはれて、何も知らぬ身に心地快からぬ濡衣被せられむ事の口惜しく、唯さへおもしろからぬ此頃余計な魔がさして下らぬ心|労《づか》ひを、馬鹿※※し....
[衣被]もっと見る