被うの書き順(筆順)
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被うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 被10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
被う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
被うと同一の読み又は似た読み熟語など
大浦天主堂 大浦半島 大歌始め 大歌所 大内義興 大内義弘 大内義隆 大内桐 大内山 大内守護
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う被:うおお被を含む熟語・名詞・慣用句など
被虐 被衣 被衣 被告 被官 被風 包被 法被 被毒 被管 被災 被毛 被弾 地被 被度 被曝 被爆 被髪 被服 被覆 被膜 被布 光被 被り 被く 被害 貝被 被す 花被 加被 被う 衣被 被る 篦被 鱗被 箕被 半被 植被 被昇天 被り笠 ...[熟語リンク]
被を含む熟語うを含む熟語
被うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浜田山の話」より 著者:片山広子
ゐた。浜田山といつても別にどこにも山があるのではなく、ところどころに椎や樫の大樹がしげつて、それが空を被うて山のやうであつた。この土地は開けるのがわりに遅かつたから古い樹々も竹籔も伐られずにゐたのだと思は....「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
そうして頭から顔の部はリンチェン・ナーンガ(五宝布)即ち青黄赤白黒の段だら織になって居る羊毛布をもって被うて居るです。だからその顔はどんなのか見ることができない。そうしてダータル(吉祥幡《きちじょうばた》....「赤い鳥」より 著者:鈴木三重吉
かどぐち》へ出て來たりして、口々にひそ/\何か言ひながら自分を見送つた事なぞが目に浮んだ。子供等は目を被うた自分の前後をぞろ/\車に附いて來た。自分は引合はないいゝ見せ物になつた。町のものたちは、それでも....