水筆の書き順(筆順)
水の書き順アニメーション ![]() | 筆の書き順アニメーション ![]() |
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水筆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 水4画 筆12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
水筆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
水筆と同一の読み又は似た読み熟語など
酔筆
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
筆水:つひいす筆を含む熟語・名詞・慣用句など
筆鋒 筆洗 筆戦 筆先 筆舌 分筆 筆跡 筆石 筆生 筆勢 筆陣 筆親 筆触 筆順 筆太 筆台 筆端 筆法 筆癖 筆柄 筆箱 筆頭 筆頭 筆筒 筆筒 筆答 筆塚 筆致 筆池 筆談 筆述 筆受 筆柿 筆貝 筆界 筆海 筆画 筆禍 筆架 筆印 ...[熟語リンク]
水を含む熟語筆を含む熟語
水筆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
って、半七は硯箱の蓋をあけると、箱のなかには磨り減らした墨と、二本の筆とが見いだされた。筆は二本ながら水筆《すいひつ》で、その一本はまだ新らしく、白い穂の先に墨のあとが薄黒くにじんでいるだけであった。半七....「花は勁し」より 著者:岡本かの子
てゐた。枕元には琺瑯質の鍋だの西洋皿だのが狼藉としてゐて、その間に墨の桐箱と墨の塗沫された画仙紙の上に水筆が転がつてゐた。 「まあ、どうしたの、この有様は。ねえやは?」 小布施は先程から桂子の入つて来る....「天満宮」より 著者:上司小剣
|團扇《うちは》を持つて附いてゐた。 千代松が周章《あわ》てた状《さま》もなくやつて來て、お時の渡す水筆で末期の水を塗つてから、道臣の居室へ入つて、 「遲かれ早かれ、かうならはるには極《きま》つてるんや....