酔筆の書き順(筆順)
酔の書き順アニメーション ![]() | 筆の書き順アニメーション ![]() |
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酔筆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 酔11画 筆12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
醉筆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
酔筆と同一の読み又は似た読み熟語など
水筆
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
筆酔:つひいす酔を含む熟語・名詞・慣用句など
大酔 酔郷 酔客 酔客 酔顔 酔眼 酔蟹 酔臥 半酔 微酔 酔吟 酔人 酔態 沈酔 泥酔 陶酔 酔余 酔夢 酔眠 酔飽 酔歩 酔筆 魔酔 余酔 酣酔 酔う 宿酔 爛酔 淵酔 狂酔 酔雨 昏酔 酔ふ 痲酔 心酔 酔月 乱酔 酔漢 酔気 麻酔 ...[熟語リンク]
酔を含む熟語筆を含む熟語
酔筆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「岸田劉生の日本画」より 著者:木村荘八
に見たのは、気まゝに切つた形の、紙本の、九画連作のもので、乙丑九月三日仲秋明月の夜於天下茶屋瓢々亭劉生酔筆と題する「ばけものづくし」であつた。 料理のない時出る化けもの 窓からのぞく化けもの ことづての....「松山日記」より 著者:種田山頭火
景、そして遠慮なくよばれて、お土産まで貰つて十一時帰庵。 それからあるだけの酒と飯とを詰め込んで、乱筆酔筆悪筆を揮ふ、書かねばならないものを書いて安心。 雨が近いらしく、月は暈をかぶつてゐるが、それは朧月....「フレップ・トリップ」より 著者:北原白秋
小閑を楽しんでいた。 主人は手のついた白木の弁当箱を持ち出して何か書いてくれという。そこでよしよしと酔筆をふるった。それが醍醐味の三字であった。いつかしらまた、それがAさんの手に入ったものであるらしい。....