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酔歩の書き順(筆順)

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酔歩の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. すい-ほ
  2. スイ-ホ
  3. sui-ho
酔11画 歩8画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
醉步
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

酔歩と同一の読み又は似た読み熟語など
垂髪  推歩  水泡  水疱  酔飽  放水法  粋方  増井北洋  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歩酔:ほいす
酔を含む熟語・名詞・慣用句など
大酔  酔郷  酔客  酔客  酔顔  酔眼  酔蟹  酔臥  半酔  微酔  酔吟  酔人  酔態  沈酔  泥酔  陶酔  酔余  酔夢  酔眠  酔飽  酔歩  酔筆  魔酔  余酔  酣酔  酔う  宿酔  爛酔  淵酔  狂酔  酔雨  昏酔  酔ふ  痲酔  心酔  酔月  乱酔  酔漢  酔気  麻酔    ...
[熟語リンク]
酔を含む熟語
歩を含む熟語

酔歩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

夜行巡査」より 著者:泉鏡花
曲がらんとするとき、一個の年紀《とし》少《わか》き美人はその同伴《つれ》なる老人の蹣跚《まんさん》たる酔歩に向かいて注意せり。渠《かれ》は編み物の手袋を嵌《は》めたる左の手にぶら提灯《ぢょうちん》を携えた....
春の枯葉」より 著者:太宰治
師が浮ぶ。 その女の影法師は、じっと立ったまま動かぬ。外は夕闇《ゆうやみ》。 国民学校教師、野中弥一、酔歩蹣跚《すいほまんさん》の姿で、下手《しもて》より、庭へ登場。右手に一升瓶、すでに半分飲んで、残りの....
豊島与志雄著『高尾ざんげ』解説」より 著者:太宰治
ゃる。しかし、先生にとって、善人と言われるほど大いなる苦痛は無いのではないかと思われる。そこで、深夜の酔歩がはじまる。水甕《みずがめ》のお家をあこがれる。教養人は、弱くてだらしがない、と言われている。ひと....
[酔歩]もっと見る