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酔気の書き順(筆順)

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酔気の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. すい-き
  2. スイ-キ
  3. sui-ki
酔11画 気6画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
醉氣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

酔気と同一の読み又は似た読み熟語など
円錐曲線  渇水期  懸垂曲線  原水協  原水禁  減衰器  採水器  出挙  浄水器  親水基  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気酔:きいす
酔を含む熟語・名詞・慣用句など
大酔  酔郷  酔客  酔客  酔顔  酔眼  酔蟹  酔臥  半酔  微酔  酔吟  酔人  酔態  沈酔  泥酔  陶酔  酔余  酔夢  酔眠  酔飽  酔歩  酔筆  魔酔  余酔  酣酔  酔う  宿酔  爛酔  淵酔  狂酔  酔雨  昏酔  酔ふ  痲酔  心酔  酔月  乱酔  酔漢  酔気  麻酔    ...
[熟語リンク]
酔を含む熟語
気を含む熟語

酔気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

霓博士の廃頽」より 著者:坂口安吾
あるところの旋風のやうな狂乱が、湧き起るのであつた。怪しげなてあひによつて嵐の如く吹きあげられる一日の酔気が、恰も朦朧とした靄となつて部屋の四隅に彷徨ひ流れ、莫大な面積をもつ変な爛れがチクチクと酔ひ痴れた....
二葉亭余談」より 著者:内田魯庵
《みかた》について根本の立場を異にする私には一々承服する事が出来なかった。が、議論はともあれ、初めは微酔気味《ほろよいぎみ》であったのが段々真剣になって低い沈んだ調子でポツリポツリと話すのが淋しい秋の寂寞....
三百年後」より 著者:小倉金之助
があるのである。 しかし、何か仕事をしなければ、書物も買えないような身分の私は、何時までも、そんな陶酔気分に浸っている訳には行かない。やがて其の気分から醒めると、今度は急に、内容の検討、価値批判の精神で....
[酔気]もっと見る