酔眼の書き順(筆順)
酔の書き順アニメーション ![]() | 眼の書き順アニメーション ![]() |
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酔眼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 酔11画 眼11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
醉眼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
酔眼と同一の読み又は似た読み熟語など
水癌 衰顔 酔顔
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
眼酔:んがいす酔を含む熟語・名詞・慣用句など
大酔 酔郷 酔客 酔客 酔顔 酔眼 酔蟹 酔臥 半酔 微酔 酔吟 酔人 酔態 沈酔 泥酔 陶酔 酔余 酔夢 酔眠 酔飽 酔歩 酔筆 魔酔 余酔 酣酔 酔う 宿酔 爛酔 淵酔 狂酔 酔雨 昏酔 酔ふ 痲酔 心酔 酔月 乱酔 酔漢 酔気 麻酔 ...[熟語リンク]
酔を含む熟語眼を含む熟語
酔眼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一夕話」より 著者:芥川竜之介
、百の若槻には唾《つば》を吐いても、一の小えんを尊びたいんだ。
「君たちはそう思わないか?」
和田は酔眼《すいがん》を輝かせながら、声のない一座を見まわした。が、藤井はいつのまにか、円卓《テエブル》に首....「田端人」より 著者:芥川竜之介
のあらん。然れども眼は必ずしも論ずるものありと言ふべからず、即ち北原君の小面憎《こづらにく》さを説いて酔眼《すゐがん》に至る所以《ゆゑん》なり。 (大正十四年二月)....「東京小品」より 著者:芥川竜之介
静な中庭が石燈籠《いしどうろう》に火を入れて、ひつそりと竹の暗をつくつてゐる。Hは朦朧《もうろう》たる酔眼《すゐがん》にこの景色を眺めると、如何《いか》にも日本らしい好《い》い心もちに浸《ひた》る事が出来....