酔人の書き順(筆順)
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酔人の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 酔11画 人2画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
醉人 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
酔人と同一の読み又は似た読み熟語など
水神 粋人
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
人酔:んじいす酔を含む熟語・名詞・慣用句など
大酔 酔郷 酔客 酔客 酔顔 酔眼 酔蟹 酔臥 半酔 微酔 酔吟 酔人 酔態 沈酔 泥酔 陶酔 酔余 酔夢 酔眠 酔飽 酔歩 酔筆 魔酔 余酔 酣酔 酔う 宿酔 爛酔 淵酔 狂酔 酔雨 昏酔 酔ふ 痲酔 心酔 酔月 乱酔 酔漢 酔気 麻酔 ...[熟語リンク]
酔を含む熟語人を含む熟語
酔人の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「読書八境」より 著者:市島春城
豪となる。勿論細心に書物を熟読するの時ではない。併し会心の書を読んで感興を覚えるのは此時である。支那の酔人は「離騒」を読んで興ずると云ふが、「離騒」にあらずとも詩篇は概ね酔後の好侶伴である。読史古今の治乱....「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
、歌の表から見れば、余裕のある生活を感じさせる。「顔をさへもみぢに染て」など、貧しい憤りではない。唯、酔人の菴をおどろかす事を、半興じて歌うてゐるのである。 あるじはと 人もし問はゞ、軒の松 あらしとい....「東京景物詩及其他」より 著者:北原白秋
のシヤツをひろげたり。 九段下より神田へ出づる大路《おほぢ》には しきりに急《いそ》ぐ電車をば四十女の酔人《よひどれ》の来て止《とど》めたり。 斜《はす》かひに光りしは童貞の帽子の角《つの》か。 かかる間....