猫石の書き順(筆順)
猫の書き順アニメーション ![]() | 石の書き順アニメーション ![]() |
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猫石の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 猫11画 石5画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
猫石 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
猫石と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
石猫:しいこね猫を含む熟語・名詞・慣用句など
雉猫 猫萩 猫背 猫草 猫舌 猫石 猫車 猫耳 猫鮫 猫又 猫間 猫額 烏猫 家猫 猫八 猫板 猫飯 猫柳 猫飯 猫額 仔猫 猫脚 猫足 猫股 小猫 恋猫 霊猫 野猫 斑猫 猫糞 海猫 子猫 愛猫 飼猫 虎猫 青猫 錆猫 黒猫 灰猫 怪猫 ...[熟語リンク]
猫を含む熟語石を含む熟語
猫石の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「房州紀行」より 著者:大町桂月
妻とふ鹿の聲ちかくして と。こは山靈へのいひわけなり。 鋸山の峰勢つきて、海に臨める處に、土俗、猫石と呼ぶものあり。二三丈もあらむと覺ゆる懸崖の、なか少し凹みたる上の方に、尾を垂れ、口をいからせる大....「遊羽雑感」より 著者:大町桂月
者もあらむ。垂水巖に、蜂巣の如く穴あきたるが面白しと云ふ者もあらむ、それは兒戯的なりと云ふ者もあらむ。猫石眞の猫の如しと喜ぶものもあらむ。塔岩最も奇なりと喜ぶ者もあらむ。楓川の紅葉、藤花、霰、雷神諸瀑を見....「房州の一夏」より 著者:大町桂月
を見わたして、快甚だし。 下りて、天然の石をそのまゝに刻みたる大佛を見上げ、なほ下りて海岸に出でて、猫石を見る。前夜の茅店に至りて提燈をかへし、午食す。生駒氏は、昨夜、山路によわり、『下らむ』と云ひしが....