猫板の書き順(筆順)
猫の書き順アニメーション ![]() | 板の書き順アニメーション ![]() |
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猫板の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 猫11画 板8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
猫板 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
猫板と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
板猫:たいこね猫を含む熟語・名詞・慣用句など
雉猫 猫萩 猫背 猫草 猫舌 猫石 猫車 猫耳 猫鮫 猫又 猫間 猫額 烏猫 家猫 猫八 猫板 猫飯 猫柳 猫飯 猫額 仔猫 猫脚 猫足 猫股 小猫 恋猫 霊猫 野猫 斑猫 猫糞 海猫 子猫 愛猫 飼猫 虎猫 青猫 錆猫 黒猫 灰猫 怪猫 ...[熟語リンク]
猫を含む熟語板を含む熟語
猫板の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
出して見ると、凝りがちな肩も、重苦しく感じた胸もすがすがしくなって、かなり強い疲れを一時に感じながら、猫板《ねこいた》の上に肘《ひじ》を持たせて居ずまいをくずしてもたれかかった。古びを帯びた蘆屋釜《あしや....「奥間巡査」より 著者:池宮城積宝
妓の裏座に伴れて行かれた時、彼は流石に、酔が覚めて、何とも知れぬ不安が萠して来るのを覚えた。彼は火鉢の猫板に凭りかかって、女が青い蚊帳を吊ったり、着物を着換てるのを、見ぬ振をして見て居た。着物を着換てる時....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
寺を退《ひ》く坊主になるし、三本目には下り松か、遣切《やりき》れない。」 と握拳《にぎりこぶし》で、猫板ドンとやって、 「糸ちゃん! お互にちっと植上げをする工夫はないかい。」 と、喟然《きぜん》とし....