猫足の書き順(筆順)
猫の書き順アニメーション ![]() | 足の書き順アニメーション ![]() |
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猫足の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 猫11画 足7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
猫足 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
猫足と同一の読み又は似た読み熟語など
猫脚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
足猫:しあこね猫を含む熟語・名詞・慣用句など
雉猫 猫萩 猫背 猫草 猫舌 猫石 猫車 猫耳 猫鮫 猫又 猫間 猫額 烏猫 家猫 猫八 猫板 猫飯 猫柳 猫飯 猫額 仔猫 猫脚 猫足 猫股 小猫 恋猫 霊猫 野猫 斑猫 猫糞 海猫 子猫 愛猫 飼猫 虎猫 青猫 錆猫 黒猫 灰猫 怪猫 ...[熟語リンク]
猫を含む熟語足を含む熟語
猫足の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
カヰ》・外居案《ホカヰヅクヱ》など言ふ器は、行器(ほかひ)と一つ物だと言はれて居る。其脚が外様に向いて猫足風になつて四本ある処から出たものと思はれて来た。かなり大きなもので、唐櫃めいた風らしく考へられる。....「唱導文学」より 著者:折口信夫
で、義は自ら別である。何故《ナゼ》なら、「ほかひ」には、脚のないものが沢山あつたのである。外居は、所謂猫足なる脚の外に向つた所から言ふのだとする説は、成り立たないのである。乞食者が携へ又は、荷つて廻つた重....「妾宅」より 著者:永井荷風
塗の食卓を用いる事を許さないので、長火鉢の向うへ持出されるのは、古びて剥《は》げてはいれど、やや大形の猫足《ねこあし》の塗膳であった。先生は最初感情の動くがままに小説を書いて出版するや否や、忽《たちま》ち....