瓶花の書き順(筆順)

瓶の書き順アニメーション

花の書き順アニメーション

瓶花の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
へい-か ヘイ-カ hei-ka	瓶11画 花7画  総画数：18画（漢字の画数合計）	甁花

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

瓶花と同一の読み又は似た読み熟語など

貨幣価値  捨閉閣抛  水平角  水平感染  水平環  併科  兵家  兵科  兵火  兵禍  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

花瓶:かいへ

瓶花の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「連環記」より 著者:幸田露伴

妻が徳川時代の分限者《ぶげんしゃ》の洒落《しゃれ》れた女房《にょうぼ》のように、わたしゃ此の家の床柱、瓶花《はな》は勝手にささしゃんせ、と澄ましかえって居てくれたなら論は無かったのだが、然様《そう》はいか....

「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン

なる大理石階には萬點の燭を點せり。階《きざはし》を升《のぼ》るときは奇香衣を襲ふ。こは級《きだ》ごとに瓶花《いけばな》、盆栽の檸檬《リモネ》樹を据ゑたればなり。階の際なる兵は肩銃の禮を施しつ。「リフレア」....

「「太平洋漏水孔」漂流記」より 著者:小栗虫太郎

けて飛ばしているうちに、キーッという叫び声とともに、ぐっと手応えがした。たしかに、「うつぼかずら」の大瓶花が小鳥をくわええたにちがいない。とそれをキューネが力まかせに引くと、一茎の攀縁一アール（百平方米）....