二夫の書き順(筆順)

二の書き順アニメーション

夫の書き順アニメーション

二夫の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
に-ふ ニ-フ ni-fu	二2画 夫4画  総画数：6画（漢字の画数合計）	二夫

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：2文字
同義で送り仮名違い：-

二夫と同一の読み又は似た読み熟語など

荷札  鬼夫婦  鬼燻  紅筆  水谷不倒  谷懐  谷深  二歩  米谷ふみ子  煮含める  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

夫二:ふに

二夫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「最古日本の女性生活の根柢」より 著者:折口信夫

いう。これは、巫女が処女のみでなく、人妻をも採用するようになった時代の形で、沖縄本島でも古くから巫女の二夫に見《まみ》ゆるを認められなかった事実のあるのと、根柢は一つである。ところが、内地の昔にもまた、こ....

「私の履歴書」より 著者:浅沼稲次郎

ふと足尾銅山のメーデーに参加したことが、私を鉱山労働運動に結びつけた。当時の足尾銅山には石山寅吉、高梨二夫、高橋長太郎、可児義雄など優秀な労働運動家がおり、日本鉱夫組合本部にも麻生久、加藤勘十、佐野学など....

「和製椿姫」より 著者:大倉燁子

運の悪い人で、器量望みで貰った最初の妻ともいれて五人目のを失ってからは正妻を迎えず、外に囲ってあった第二夫人を家にいれていた。 第二夫人は有名な美人で、一時和製椿姫と云えば道楽者仲間で知らない人がないほ....