匹夫の書き順(筆順)
匹の書き順アニメーション ![]() | 夫の書き順アニメーション ![]() |
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匹夫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 匹4画 夫4画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
匹夫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
匹夫と同一の読み又は似た読み熟語など
匹婦
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
夫匹:ぷっひ夫を含む熟語・名詞・慣用句など
一夫 駅夫 遠夫 寡夫 間夫 妓夫 脚夫 愚夫 軍夫 継夫 後夫 功夫 工夫 工夫 耕夫 鉱夫 車夫 主夫 醜夫 丈夫 丈夫 情夫 信夫 人夫 水夫 炊夫 征夫 先夫 船夫 前夫 膳夫 組夫 村夫 多夫 大夫 大夫 担夫 哲夫 二夫 二夫 ...[熟語リンク]
匹を含む熟語夫を含む熟語
匹夫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「灰燼十万巻」より 著者:内田魯庵
献が尽く猛火の餌食となって焔々天を焦がし、尊いマニュスクリプトを焚いて風呂まで沸かしたというに到っては匹夫の手に果てたる英雄の最期を聞く如き感がある。一書肆の災を以て歴史上の大事件に比するは倫を失したもの....「こがね丸」より 著者:巌谷小波
爪を鍛へ、まづ彼の聴水めを噛み殺し、その上時節の到《いた》るを待《まっ》て、彼の金眸を打ち取るべし。今匹夫の勇を恃《たの》んで、世の胡慮《ものわらい》を招かんより、無念を堪《こら》えて英気を養ひ以《もっ》....「四十年前」より 著者:内田魯庵
情上決して屈辱ではなかった。かつ、井侯は団十郎をお伴につれていても芸術に対する理解があったは、それまで匹夫匹婦の娯楽であって士太夫の見るまじきものと侮蔑《さげす》んだ河原者の芸術を陛下の御覧に供したのでも....