付物[付(け)物]の書き順(筆順)
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付物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 付5画 物8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
付物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:付け物
付物と同一の読み又は似た読み熟語など
空け者 漬物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物付:のもけつ付を含む熟語・名詞・慣用句など
委付 移付 奥付 翁付 格付 還付 帰付 給付 原付 後付 交付 骨付 根付 座付 取付 手付 受付 書付 振付 責付 切付 先付 前付 送付 貸付 貸付 貼付 貼付 転付 日付 納付 配付 鉢付 発付 付人 付端 付馬 付物 付歌 付火 ...[熟語リンク]
付を含む熟語物を含む熟語
付物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)」より 著者:三遊亭円朝
ますが、御内儀《おかみ》さん、若旦那様も御病気の服装《なり》でも何んでしょうから、一寸《ちょっと》御紋付物か何かのお支度を成さいましては如何《いかゞ》です」 内「あれの物は一通り此方《こっち》の土蔵に来て....「放免考」より 著者:喜田貞吉
のであったらしい。この頃の祭にはひとり庁の下部ばかりでなく、他の舎人・童・雑色・口取なども、往々種々の付物《つけもの》を着けておった。同条に、 院の御牛の童朽葉上下、青打出衣生単付杜若 別の院の御牛の下....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
さも勿体ない様にして、鍋も米も碌に洗わないで炊いた飯程いやなものはないと思っている。山の旅にしらあえが付物でない事は、私に取ってはせめてもの幸福である。 温かい夕食を済して、疲れた体を天幕の中に横たえた....