帆布の書き順(筆順)
帆の書き順アニメーション ![]() | 布の書き順アニメーション ![]() |
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帆布の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 帆6画 布5画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
帆布 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
帆布と同一の読み又は似た読み熟語など
半風 半腹 反復 反覆 藩府 叛服 頒布
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
布帆:ぷんは布を含む熟語・名詞・慣用句など
小布 若布 太布 太布 散布 卓布 調布 和布 和布 塗布 練布 刀布 藤布 力布 羅布 用布 庸布 由布 生布 波布 粗布 和布 四布 照布 上布 浄布 織布 撒布 三布 古布 共布 布袴 貲布 布毯 雪布 布団 宣布 粗布 配布 毛布 ...[熟語リンク]
帆を含む熟語布を含む熟語
帆布の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蜃気楼」より 著者:芥川竜之介
骸《しがい》についていたんじゃないか?」
O君はこう云う推測を下した。
「だって死骸を水葬する時には帆布か何かに包むだけだろう?」
「だからそれへこの札をつけてさ。――ほれ、ここに釘《くぎ》が打ってある....「或る女」より 著者:有島武郎
者の叫ぶ声が、桟橋の上で打ち振るハンケチの時々ぎらぎらと光るごとに、葉子の頭の上に張り渡された雨よけの帆布《ほぬの》の端《はし》から余滴《したたり》がぽつりぽつりと葉子の顔を打つたびに、断続して聞こえて来....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
開いて置く。而して更に自然との親和を緊密にせむが爲に、夢想の家には廣いバルコンを造る。草色の縁をとつた帆布は日光と微雨とに對してバルコンの上に團欒する大人と子供とを保護する。圓卓を圍む椅子には肱つきがある....