腹巻[腹巻(き)]の書き順(筆順)
腹の書き順アニメーション ![]() | 巻の書き順アニメーション ![]() |
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腹巻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 腹13画 巻9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
腹卷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:腹巻き
腹巻と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巻腹:きまらは腹を含む熟語・名詞・慣用句など
別腹 腹中 腹帯 腹帯 腹帯 腹節 腹赤 腹赤 腹水 腹痛 腹痛 腹背 聞腹 腹立 腹鳴 腹膜 腹壁 腹腹 腹部 腹鰭 腹身 腹心 腹持 腹案 腹圧 半腹 白腹 馬腹 同腹 当腹 朝腹 腹囲 腹巻 腹筋 腹子 腹骨 腹黒 腹腔 腹腔 腹鼓 ...[熟語リンク]
腹を含む熟語巻を含む熟語
腹巻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
に餓ゑて人の肉を食つて以来、鹿の生角《いきづの》さへ裂くやうになつたと云ふ強力《がうりき》の侍が、下に腹巻を着こんだ容子で、太刀を鴎尻《かもめじり》に佩《は》き反《そ》らせながら、御縁の下に厳《いかめ》し....「将軍」より 著者:芥川竜之介
参謀の言葉が通訳されると、彼等はやはり悪びれずに、早速|赤裸《あかはだか》になって見せた。
「まだ腹巻《はらまき》をしているじゃないか? それをこっちへとって見せろ。」
通訳が腹巻を受けとる時、その....「鵠沼雑記」より 著者:芥川竜之介
とり》のやうに痩《や》せ衰へた青年だつた。僕は急に不快になり、僕の部屋へ引返した。すると僕の部屋の中に腹巻が一つぬいであつた。僕は驚いて帯をといて見たら、やはり僕の腹巻だつた。(以上|東屋《あづまや》にゐ....