腹子の書き順(筆順)

腹の書き順アニメーション

子の書き順アニメーション

腹子の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
はら-こ ハラ-コ hara-ko	腹13画 子3画  総画数：16画（漢字の画数合計）	腹子

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

腹子と同一の読み又は似た読み熟語など

蔵原惟繕  沖原光孚  吉原公一郎  宮原幸三郎  栗原幸八  栗原小巻  原コウ子  原亨吉  原駒子  原古処  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

子腹:こらは

腹子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「血ぬられた懐刀」より 著者:国枝史郎

あったことを。 そうしてさらに知らなかった。管から吹き出している香水の中に、馬牙硝《ばがしょう》、大腹子《たいふくし》、杜仲《とちゅう》などの、同じく××的香料が、まぜられてあったということを。 いつ....

「知らずや肝の美味」より 著者:北大路魯山人

みるが、何度食ってみても一向美味いものではない。 さかなの中で魚体も美味い、臓物全部いずれも美味い、腹子がまた格別美味いというのは、はもだけである。かわはぎの魚体は、さまで美味いとは言い難いが、しかし、....

「新古細句銀座通」より 著者:岸田劉生

ら子をほんとうに食べてしまうわけにはゆかぬところから説明者が口ぞえして、「後の楽しみにとりおく」とその腹子をあとの楽しみにさせてしまうところの形などは誠に迫真のものであった。私もこれをまねてみるが到底木村....