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文箱の書き順(筆順)

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文箱の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふみ-ばこ
  2. フミ-バコ
  3. fumi-bako
文4画 箱15画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
文箱
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

文箱と同一の読み又は似た読み熟語など
文筥  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
箱文:こばみふ
文を含む熟語・名詞・慣用句など
悪文  案文  異文  異文  移文  遺文  一文  一文  逸文  印文  陰文  陰文  韻文  右文  英文  延文  艶文  艶文  遠文  横文  欧文  科文  暇文  雅文  解文  解文  戒文  勘文  勘文  巻文  寛文  棺文  漢文  肝文  貫文  願文  記文  起文  戯文  狂文    ...
[熟語リンク]
文を含む熟語
箱を含む熟語

文箱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

夜叉ヶ池」より 著者:泉鏡花
の形したる鼠の足袋。一本《ひともと》の蘆《あし》を杖《つえ》つき、片手に緋総《ひぶさ》結びたる、美しき文箱《ふばこ》を捧げて、ふらふらと出で来《きた》る。 鯰入 遥々《はるばる》と参った。……もっての....
南地心中」より 著者:泉鏡花
顕《たちあらわ》れた、世にも凄《すご》いまで美しい婦《おんな》の手から、一通|玉章《たまずさ》を秘めた文箱《ふばこ》を託《ことずか》って来て、ここなる池で、かつて暗示された、別な美人《たおやめ》が受取りに....
縁結び」より 著者:泉鏡花
らめ》いたれ、愛嬌《あいきょう》の露《つゆ》もしっとりと、ものあわれに俯向《うつむ》いたその姿、片手に文箱《ふばこ》を捧《ささ》げぬばかり、天晴《あっぱれ》、風采《ふうさい》、池田の宿《しゅく》より朝顔《....
[文箱]もっと見る