相聞歌の書き順(筆順)
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相聞歌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 相9画 聞14画 歌14画 総画数:37画(漢字の画数合計) |
相聞歌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
相聞歌と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歌聞相:かんもうそ聞を含む熟語・名詞・慣用句など
契聞 紀聞 仄聞 聞茶 聞所 聞酒 浅聞 聞手 相聞 多聞 多聞 聞耳 側聞 奏聞 声聞 外聞 下聞 叡聞 聞法 聞知 聞達 聞診 聞香 他聞 奏聞 声聞 記聞 余聞 台聞 聞役 聞方 拝聞 敗聞 博聞 聞腹 百聞 聞得 風聞 聞損 聞書 ...[熟語リンク]
相を含む熟語聞を含む熟語
歌を含む熟語
相聞歌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「相聞の発達」より 著者:折口信夫
主要部になつた連作の唱和などは、かう言ふ自身すら、疑はしく思ふ程の傑作揃ひである。併し、どうして其等の相聞歌が散逸せなかつたか、即興以外には纔《わづ》かに宴遊の余興に於て、だが、はつ/\好事の漢風移植者た....「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
段々進んで来た標準から見ては、無条件に採ることの出来ない箇処々々が、必あるとしても、彼の恋歌は、万葉の相聞歌の大部分よりも、態度としては、純正なものになつて来てゐる。其屈折の激しい発想も、当時の公卿階級通....「唱導文芸序説」より 著者:折口信夫
は、先行して行はれた天田振が流れてゐるのである。而も之を、幾種かの類型を間に立てた中臣宅守・茅上郎女の相聞歌と比べて見ると、其が文学意識を濃厚に持つた極めて長い連作短歌の集団と言ふ特殊な形をはつきり出して....