家並[家並(み)]の書き順(筆順)
家の書き順アニメーション ![]() | 並の書き順アニメーション ![]() |
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家並の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 家10画 並8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
家竝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:家並み
家並と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
並家:みなえい並を含む熟語・名詞・慣用句など
並 並並 並等 並足 並行 風並 並進 並走 屋並 並び 町並 並称 並存 並肉 並物 年並 並木 並製 街並 並字 門並 矢並 家並 月並 座並 並幅 町並 日並 足並 並置 常並 手並 並ぶ 並む 歯並 毛並 卸並 羽並 鮎並 人並 ...[熟語リンク]
家を含む熟語並を含む熟語
家並の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「世之助の話」より 著者:芥川竜之介
ぢ一帯、どこを見ても、煮え切らない、退屈な景色だつた。水も生ぬるさうに光つてゐれば、向う河岸《がし》の家並《やなみ》も、うつらうつら夢を見てゐるやうに思はれる。後《うしろ》をふり返ると、土手の松にまじつて....「京都日記」より 著者:芥川竜之介
行つても竹藪がある。どんな賑《にぎやか》な町中《まちなか》でも、こればかりは決して油断が出来ない。一つ家並《やなみ》を外《はづ》れたと思ふと、すぐ竹藪が出現する。と思ふと、忽ち又町になる。殊に今云つた建仁....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
は如何に君から正當に理解されてゐない事を寂しく思ふにしても――云ふ迄もない事だが、決して君を世間の批評家並に見てゐるのではない。僕は君から理解されてゐない點を述べながらも、心の底には君に對する感謝の念を失....