白壁造[白壁造(り)]の書き順(筆順)
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白壁造の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 白5画 壁16画 造10画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
白壁造 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:白壁造り
白壁造と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
造壁白:りくづべからし壁を含む熟語・名詞・慣用句など
鼠壁 内壁 塁壁 白壁 白壁 盲壁 氷壁 扶壁 腹壁 土壁 土壁 粗壁 大壁 腸壁 白壁 荒壁 鉄壁 脇壁 塗壁 面壁 壁上 壁草 壁板 壁書 壁書 壁床 壁土 壁織 壁塗 壁泉 壁紙 壁糸 壁龕 壁画 壁絽 壁掛 壁間 壁虎 壁隣 壁面 ...[熟語リンク]
白を含む熟語壁を含む熟語
造を含む熟語
白壁造の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「破戒」より 著者:島崎藤村
は暫時《しばらく》無言で歩いた。丑松は右の手の鞄を左へ持ち変へて、黙つて後から随いて行つた。やがて高い白壁造りの倉庫のあるところへ出て来た。 『あゝ。』と細君は萎《しを》れ乍ら、『何故《なぜ》私が帰つて下....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
がて打頷《うちうなず》き、 「……でござりましょう。まず、この秋谷で、邸と申しますれば――そりゃ土蔵、白壁造《しらかべづくり》、瓦《かわら》屋根は、御方一軒ではござりませぬが、太閤様《たいこうさま》は秀吉....「魔法罎」より 著者:泉鏡花
》の崖《がけ》の樹《こ》の間《ま》に、山鳥《やまどり》が吐《は》いた蜃氣樓《しんきろう》の如《ごと》き白壁造《しらかべづくり》、屋根《やね》の石《いし》さへ群青《ぐんじやう》の岩《いは》の斷片《かけら》を....