壁草の書き順(筆順)
壁の書き順アニメーション ![]() | 草の書き順アニメーション ![]() |
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壁草の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 壁16画 草9画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
壁草 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
壁草と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
草壁:さくべか壁を含む熟語・名詞・慣用句など
鼠壁 内壁 塁壁 白壁 白壁 盲壁 氷壁 扶壁 腹壁 土壁 土壁 粗壁 大壁 腸壁 白壁 荒壁 鉄壁 脇壁 塗壁 面壁 壁上 壁草 壁板 壁書 壁書 壁床 壁土 壁織 壁塗 壁泉 壁紙 壁糸 壁龕 壁画 壁絽 壁掛 壁間 壁虎 壁隣 壁面 ...[熟語リンク]
壁を含む熟語草を含む熟語
壁草の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「礼厳法師歌集」より 著者:与謝野寛
》みくれば雁ぞ鳴くなる 失題。 著るきぬの裾も乱れず紐しめて袴の折目《をりめ》世は正しかれ 家。壁草《かべくさ》に藁ぬりこめて竹ばしら茅《かや》の屋根こそ住みよかりけれ 一乗寺の里に住みける冬。 ....「叙景詩の発生」より 著者:折口信夫
シヅメコ》(?)が 手玉ならすも。玉の如《ゴト》 照りたる君を 内にと、まをせ(万葉集巻十一) 新室の壁草刈りに、いましたまはね。草の如 嫋《ヨラ》へる処女は、君がまに/\(同) 此旋頭歌は、もはや厳粛....「国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
に立つ正客のある事を示して居るのであらう。家々を訪れた神の俤《おもかげ》が見えるではないか。 新室の壁草刈りに、いまし給はね。草の如 よりあふ処女は、君がまに/\(万葉巻十一旋頭歌) は、たゞの酒宴の....