壁上の書き順(筆順)
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壁上の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 壁16画 上3画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
壁上 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
壁上と同一の読み又は似た読み熟語など
赤壁城
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
上壁:うょじきへ壁を含む熟語・名詞・慣用句など
鼠壁 内壁 塁壁 白壁 白壁 盲壁 氷壁 扶壁 腹壁 土壁 土壁 粗壁 大壁 腸壁 白壁 荒壁 鉄壁 脇壁 塗壁 面壁 壁上 壁草 壁板 壁書 壁書 壁床 壁土 壁織 壁塗 壁泉 壁紙 壁糸 壁龕 壁画 壁絽 壁掛 壁間 壁虎 壁隣 壁面 ...[熟語リンク]
壁を含む熟語上を含む熟語
壁上の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
作家 誰か何でも書けた人がいたかね?
又
あらゆる古来の天才は、我我凡人の手のとどかない壁上の釘《くぎ》に帽子をかけている。尤《もっと》も踏み台はなかった訣《わけ》ではない。
又
....「秋山図」より 著者:芥川竜之介
主人はほとんど処子《しょし》のように、当惑そうな顔を赤めました。が、やっと寂しい微笑を洩すと、おずおず壁上の名画を見ながら、こう言葉を続けるのです。
「実はあの画を眺めるたびに、私《わたし》は何だか眼を明....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
家 誰か何でも書けた人がゐたかね? 又 あらゆる古来の天才は、我我凡人の手のとどかない壁上の釘に帽子をかけてゐる。尤も踏み台はなかつた訳ではない。 又 しかしああ言ふ踏み台....