別所の書き順(筆順)
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別所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 別7画 所8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
別所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
別所と同一の読み又は似た読み熟語など
別書 別称 別墅 別処 蔑称
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所別:ょしっべ別を含む熟語・名詞・慣用句など
別宿 別送 別足 別尊 人別 別体 別宅 別段 別段 神別 別丁 別勅 別邸 別荘 別選 選別 別書 別称 惜別 聖別 別条 別状 別心 別人 別製 別席 性別 別伝 別殿 祝別 別封 別腹 別腹 別物 別別 別便 別報 種別 別法 別本 ...[熟語リンク]
別を含む熟語所を含む熟語
別所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「形」より 著者:菊池寛
畿内中国に聞こえた大豪の士であった。 そのころ、畿内を分領していた筒井《つつい》、松永、荒木、和田、別所など大名小名の手の者で、『鎗《やり》中村』を知らぬ者は、おそらく一人もなかっただろう。それほど、新....「日琉語族論」より 著者:折口信夫
とは言へない。もがりは元、本式に喪葬することでない。ある時期の間、いまだ離れない霊を持つたまゝの屍を、別所に据ゑて置く儀礼である。まだ生人の待遇を捨てないのだから、宮廷では、「大行天皇」と、古くは称してゐ....「湖畔手記」より 著者:葛西善蔵
を飮んだ。下宿の出がけにポケツトに入れて來た、玄關の状差しにはひつてゐた郷里の長男からの手紙と、信州の別所温泉から出したSからの繪葉書とを、盃を舐めながら讀んで見た。長男からの手紙は、九月の新學期に間に合....