別書き順 » 別の熟語一覧 »上分別の読みや書き順(筆順)

上分別の書き順(筆順)

上の書き順アニメーション
上分別の「上」の書き順(筆順)動画・アニメーション
分の書き順アニメーション
上分別の「分」の書き順(筆順)動画・アニメーション
別の書き順アニメーション
上分別の「別」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

上分別の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じょう-ふんべつ
  2. ジョウ-フンベツ
  3. jou-funbetsu
上3画 分4画 別7画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
上分別
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字
同義で送り仮名違い:-

上分別と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
別分上:つべんふうょじ
別を含む熟語・名詞・慣用句など
別宿  別送  別足  別尊  人別  別体  別宅  別段  別段  神別  別丁  別勅  別邸  別荘  別選  選別  別書  別称  惜別  聖別  別条  別状  別心  別人  別製  別席  性別  別伝  別殿  祝別  別封  別腹  別腹  別物  別別  別便  別報  種別  別法  別本    ...
[熟語リンク]
上を含む熟語
分を含む熟語
別を含む熟語

上分別の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
れやせず、何かと云ふ中にや六つだらうから、こりや一そ今の内に、ちつとは路が暗くつても、早立ちをするのが上分別だと、かう思案がきまつたから、早速身仕度にとりかかりの、勘定は帳場で払つて行かうと、外の客の邪魔....
三つの宝」より 著者:芥川竜之介
様にはかないはしません。とかく人間と云う者は、何でも身のほどを忘れないように慎《つつし》み深くするのが上分別《じょうふんべつ》です。 一同 そうなさい。そうなさい。悪い事は云いはしません。 王子 わたしは....
二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
う露人の病院に入院して肺結核という診断を受け、暫らくオデッサあたりに転地するかさなくば断然帰朝した方が上分別《じょうふんべつ》であると、医師からも朋友からも切に忠告された。 この忠告を受けた時の二葉亭の....
[上分別]もっと見る