送別の書き順(筆順)
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送別の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 送9画 別7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
送別 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
送別と同一の読み又は似た読み熟語など
総別 惣別 層別
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
別送:つべうそ別を含む熟語・名詞・慣用句など
別宿 別送 別足 別尊 人別 別体 別宅 別段 別段 神別 別丁 別勅 別邸 別荘 別選 選別 別書 別称 惜別 聖別 別条 別状 別心 別人 別製 別席 性別 別伝 別殿 祝別 別封 別腹 別腹 別物 別別 別便 別報 種別 別法 別本 ...[熟語リンク]
送を含む熟語別を含む熟語
送別の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
でいる叔父《おじ》が、わが子でもたしなめるように威儀を作って、
「なんたらおそい事じゃ。きょうはお前の送別会じゃぞい。……皆さんにいこうお待たせするがすまんから、今五十川さんに祈祷《きとう》をお頼み申して....「良夜」より 著者:饗庭篁村
縫いて与えられし腹帯と見ゆる鬱金《うこん》木綿の胴巻に入れて膚にしっかと着けたり。学校の教師朋友などが送別の意を表して墨画の蘭竹または詩など寄合書にしたる白金布の蝙蝠《こうもり》傘あるいは杖にしあるいは日....「隅田の春」より 著者:饗庭篁村
たいゐ》の壮行《さうかう》をまのあたり見て、子や孫《まご》に語《かた》りて教草《をしへぐさ》にせんと、送別《さうべつ》の外《ほか》の遊人《いうじん》も多くして、帰《かへ》さは※《つゑ》を此《こゝ》に曳《ひ....