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偏袒の書き順(筆順)

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偏袒の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. へん-たん
  2. ヘン-タン
  3. hen-tan
偏11画 袒10画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
偏袒
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

偏袒と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
袒偏:んたんへ
偏を含む熟語・名詞・慣用句など
偏角  偏重  偏食  偏心  偏心  偏性  偏波  偏僻  偏袒  偏諱  片偏  方偏  方偏  無偏  矛偏  偏執  偏執  偏私  偏奇  偏境  偏狂  偏曲  偏見  偏固  偏枯  偏光  偏頗  偏向  偏好  偏国  偏差  偏在  木偏  目偏  矢偏  歹偏  爿偏  耒偏  豕偏  禾偏    ...
[熟語リンク]
偏を含む熟語
袒を含む熟語

偏袒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

いがみの権太」より 著者:三木竹二
ざいません、そつちへよつておつもりを気を付けてお出なさい」と華道《はなみち》のすつぽん辺まで来て、右の偏袒《かたはだぬぎ》となり、小石を拾ひ「いよ、どつこいしよ」と椎の木に打ち付く。これにて椎の実ぱらぱら....
明治座評」より 著者:三木竹二
なり、おなぎが留むると「飲ませねえ酒を何故持つて来た」とくつてかかる工合もよし。これから往く所があると偏袒《かたはだぬぎ》となり、着物の前をはだけ、酒樽をもつて暴れ出し、玄関にて仲間《ちゅうげん》どもを相....
両座の「山門」評」より 著者:三木竹二
云々の白あり。上手にやり「御勝手」にて抜き掛く。千代が振かへると刀ををさめ「ふゝゝゝ」と笑ひ、次に右の偏袒《かたはだぬぎ》になり、襷《たすき》をかけし襦袢を見せて、切りかけ、二、三度外され、千代が下手に膝....
[偏袒]もっと見る