母刀自の書き順(筆順)
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母刀自の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 母5画 刀2画 自6画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
母刀自 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
母刀自と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
自刀母:じとはは母を含む熟語・名詞・慣用句など
母斑 乳母 乳母 乳母 乳母 亡母 同母 養母 寮母 乳母 亡母 母父 母父 母物 母方 伯母 母法 母様 母様 老母 嫡母 嫡母 祖母 祖母 母屋 母屋 母者 母衣 太母 声母 祖母 保母 六母 祖母 水母 祖母 大母 尊母 乳母 伯母 ...[熟語リンク]
母を含む熟語刀を含む熟語
自を含む熟語
母刀自の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
とも※《ささ》ごて行かむ」(巻二十・四三二五)も意嚮は似ているが、この方には類想のものが多い。また、「母刀自《ははとじ》も玉にもがもや頂《いただ》きて角髪《みづら》の中にあへ纏《ま》かまくも」(同・四三七....「相聞の発達」より 著者:折口信夫
麻呂のものと見える様になつてゐる。短歌は長歌の反歌とも見えるが、三首目の「父君に我は愛子《マナゴ》ぞ。母刀自に我は寵《メヅ》子ぞ」と言ふ謡ひ出しは、父母に愛せられて育つた、遠い旅にも出たこともない自分がと....「「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ」より 著者:折口信夫
世風の者ではあるが、ほぐに近いほむのなごりの固定したものと考へる。「まけ柱ほめて造れる殿の如、いませ。母刀自|面《オメ》変りせず」(万葉巻二十、四三四二)は真木柱より其を建て、其様にゆるぎなかれとほぎ言し....