防波堤の書き順(筆順)
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防波堤の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 防7画 波8画 堤12画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
防波堤 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
防波堤と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
堤波防:いてはうぼ防を含む熟語・名詞・慣用句など
防砂 防音 防雪 堤防 防火 防水 周防 防塵 消防 防戦 防染 防長 防諜 砂防 防疫 防潮 防守 防虫 防弾 防人 防人 防磁 防止 防材 防共 防具 防災 水防 防空 防湿 防寒 防護 防除 防暑 防楯 防縮 防獣 防臭 防州 防鳥 ...[熟語リンク]
防を含む熟語波を含む熟語
堤を含む熟語
防波堤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
の北海の荒波や激しい気候と戦って、さびしい漁夫の生活に没頭しなければならなかった。しかも港内に築かれた防波堤が、技師の飛んでもない計算違いから、波を防ぐ代わりに、砂をどんどん港内に流し入れるはめになってか....「科学の不思議」より 著者:伊藤野枝
され、さらはれてしまふのだ。頑丈な木で固められたのも切りちぎられて地面をひきづられる。或は又石で築いた防波堤を壊して、それをまるでたゞの礫《こいし》のやうに、ころがしてしまふ。 『さういふ波の活動を連続し....「閑天地」より 著者:石川啄木
かみ》に対するに堪へず、杖を携へて愁歩|蹌踉《さうらう》、岸うつ秋濤の響きに胸かき乱され、たどり/\て防波堤上の冷たき石に伏し、千古一色の暮風、濛々《もうもう》として波と共に迫る所、荒ぶる波に漂ひてこなた....