防風の書き順(筆順)
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防風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 防7画 風9画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
防風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
防風と同一の読み又は似た読み熟語など
暴風
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風防:うふうぼ防を含む熟語・名詞・慣用句など
防砂 防音 防雪 堤防 防火 防水 周防 防塵 消防 防戦 防染 防長 防諜 砂防 防疫 防潮 防守 防虫 防弾 防人 防人 防磁 防止 防材 防共 防具 防災 水防 防空 防湿 防寒 防護 防除 防暑 防楯 防縮 防獣 防臭 防州 防鳥 ...[熟語リンク]
防を含む熟語風を含む熟語
防風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
土堤道《どてみち》が白く山のきわまで続いていた。
「行けますがね、それは浜伝いのほうが趣がありますよ。防風草《ぼうふ》でも摘みながらいらっしゃい。川も渡れます、御案内しましょう」
といった。葉子は一時《....「親子」より 著者:有島武郎
がら、見向きもせずに監督の名を呼んだ。 「ここには何戸はいっているのか」 「崕地《がけち》に残してある防風林のまばらになったのは盗伐ではないか」 「鉄道と換え地をしたのはどの辺にあたるのか」 「藤田の小屋....「微笑」より 著者:芥川竜之介
顔も見えない頃、ぶらぶら宿の方へ帰つて来た。道は宿へ辿《たど》り着くためには、弘法麦《こうぼふむぎ》や防風《ばうふう》の生えた砂山を一つ越えなければならぬ。丁度《ちやうど》、その砂山の上に来た時、久米《く....