赤絵の書き順(筆順)
赤の書き順アニメーション ![]() | 絵の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
赤絵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 赤7画 絵12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
赤繪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
赤絵と同一の読み又は似た読み熟語など
赤烏帽子 赤蝦 赤蝦夷松 赤襟 赤狗母魚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
絵赤:えかあ絵を含む熟語・名詞・慣用句など
張絵 盆絵 絵柄 本絵 絵本 墨絵 絵様 絵暦 浮絵 絵櫃 絵絣 扉絵 白絵 岩絵 寄絵 枕絵 絵筆 痴絵 絵伝 絵島 彩絵 絵符 絵所 絵師 絵革 影絵 脇絵 藍絵 絵馬 絵馬 油絵 踏絵 島絵 上絵 挿絵 切絵 姿絵 赤絵 正絵 似絵 ...[熟語リンク]
赤を含む熟語絵を含む熟語
赤絵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「七宝の柱」より 著者:泉鏡花
ま》をおろした。 軒端《のきば》に草の茂った、その裡《なか》に、古道具をごつごつと積んだ、暗い中に、赤絵《あかえ》の茶碗、皿の交《まじ》った形は、大木の空洞《うつろ》に茨《いばら》の実の溢《こぼ》れたよ....「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
……お盆がなくて手で失礼でございます。) と湯気の上る処を、卓子の上へ置くんでございますがね、加賀の赤絵の金々たるものなれども、ねえ、湯呑は嬉しい心意気だ。 (何、鋳掛屋。) と、何だか、気を打ったよ....「化銀杏」より 著者:泉鏡花
方言茶の室《ま》と呼べり。その茶の間の一方に長火鉢を据えて、背《うしろ》に竹細工の茶棚を控え、九谷焼、赤絵の茶碗、吸子《きゅうす》など、体裁よく置きならべつ。うつむけにしたる二個《ふたつ》の湯呑《ゆのみ》....