没骨の書き順(筆順)
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没骨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 没7画 骨10画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
没骨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
没骨と同一の読み又は似た読み熟語など
木骨
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
骨没:つこっも没を含む熟語・名詞・慣用句など
没滅 没上 没書 病没 没収 没収 没収 没取 没後 没骨 没前 戦没 生没 陣没 没落 没入 没日 没日 没頭 没倒 没田 没溺 没了 死没 没後 没却 没却 退没 潜没 没世 西没 水没 湮没 出没 没す 陥没 沈没 投没 日没 没官 ...[熟語リンク]
没を含む熟語骨を含む熟語
没骨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「艸木虫魚」より 著者:薄田泣菫
から絶えず乳を滴らす無花果、蜜柑、紅玉のような柿。――支那花鳥画の名手徐熙の孫で、花卉を描くのに初めて没骨法を用いたというので知られている徐崇嗣は、豊熟した果実の枝を離れて地に墜つる状を描いて、その情趣を....「油絵新技法」より 著者:小出楢重
主《おも》きを置いている。近代フランスの野蛮人もまた線へ立ち戻る事に努力したようである。日本画における没骨体《もっこつたい》という進歩した技法から逆に、いわゆる、白描の域へまで立ち帰ろうとしたのである。 ....「津田青楓君の画と南画の芸術的価値」より 著者:寺田寅彦
なところは少しもなくて全部が大人しい謹厳な描き方で一貫している、そして線描の落着いたしかも敏感な鋭さと没骨描法《もっこつびょうほう》の豊潤な情熱的な温かみとが巧みに織り成されて、ここにも一種の美しい交響楽....