没風流の書き順(筆順)
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没風流の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 没7画 風9画 流10画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
没風流 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
没風流と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
流風没:うゅりうふつぼ没を含む熟語・名詞・慣用句など
没滅 没上 没書 病没 没収 没収 没収 没取 没後 没骨 没前 戦没 生没 陣没 没落 没入 没日 没日 没頭 没倒 没田 没溺 没了 死没 没後 没却 没却 退没 潜没 没世 西没 水没 湮没 出没 没す 陥没 沈没 投没 日没 没官 ...[熟語リンク]
没を含む熟語風を含む熟語
流を含む熟語
没風流の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
これからいよいよ深夜の部に入ろうという時であります。 風流を以て今宵をはじめた二人の風流人は、極めて没風流な用向を兼ねて、関ヶ原の真中の夜に没入してしまいました。あとに残るは美少年と、その足許なる人の屍....「村々の祭り」より 著者:折口信夫
「今宮は、虫どころなり。つんぼなり。」と言ふ句が、諺の様に、いまだに旧住民の子孫には伝はつて居る。その没風流に比興した聾の夷神で名高くもなつた。村の氏神と祀られて居るのは、夷の社ではなく、おさき次郎兵衛の....「女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
状態の、ほんの上面《ウハツラ》の意義である。無心は、そつくり其逆を意味する程ではなかつた。其にしても、没風流の上に、ものゝあはれを度外視して、うき世に沈湎する人・悟り得ぬ不信者など云ふ義はあつた。さうした....