満干の書き順(筆順)
満の書き順アニメーション ![]() | 干の書き順アニメーション ![]() |
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満干の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 満12画 干3画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
滿干 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
満干と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
干満:んかんま満を含む熟語・名詞・慣用句など
膨満 満稿 満腔 満座 満済 満済 満載 満作 満参 満山 満室 満車 満珠 満床 満場 満蒙 満身 満更 満月 満干 満潮 満員 満引 満悦 満会 満開 満額 日満 満株 満干 満貫 満願 満期 徳満 満喫 満水 満誓 満面 満目 満了 ...[熟語リンク]
満を含む熟語干を含む熟語
満干の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大川の水」より 著者:芥川竜之介
である。
海の水は、たとえば碧玉《ジャスパア》の色のようにあまりに重く緑を凝らしている。といって潮の満干《みちひ》を全く感じない上流の川の水は、言わばエメラルドの色のように、あまりに軽く、余りに薄っぺら....「或る女」より 著者:有島武郎
。その沈黙はしかし感傷的という程度であるにはあまりに長く続き過ぎたので、外界の刺激に応じて過敏なまでに満干《みちひ》のできる葉子の感情は今まで浸っていた痛烈な動乱から一皮《ひとかわ》一皮平調に還《かえ》っ....「病院の窓」より 著者:石川啄木
女中が時々渠の室《へや》に泊るという事と、宿の主婦《おかみ》――三十二三で、細面の、眼の表情《しほ》の満干《さしひき》の烈しい、甚※《どんな》急がしい日でも髪をテカテカさして居る主婦と、余程前から通じて居....