満更の書き順(筆順)
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満更の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 満12画 更7画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
滿更 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
満更と同一の読み又は似た読み熟語など
満更でもない
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
更満:らざんま満を含む熟語・名詞・慣用句など
膨満 満稿 満腔 満座 満済 満済 満載 満作 満参 満山 満室 満車 満珠 満床 満場 満蒙 満身 満更 満月 満干 満潮 満員 満引 満悦 満会 満開 満額 日満 満株 満干 満貫 満願 満期 徳満 満喫 満水 満誓 満面 満目 満了 ...[熟語リンク]
満を含む熟語更を含む熟語
満更の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
われた。のみならず朋輩《ほうばい》たちに、後指《うしろゆび》をさされはしないかと云う、懸念《けねん》も満更ないではなかった。が、それにも増して堪え難かったのは、念友《ねんゆう》の求馬を唯一人|甚太夫《じん....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
然大声に笑い出すのが、この男の酒癖《さけくせ》の一つだった。
「いかがですな。お蓮の方《かた》、東京も満更《まんざら》じゃありますまい。」
お蓮は牧野にこう云われても、大抵は微笑を洩《も》らしたまま、酒....「運」より 著者:芥川竜之介
こそ日々《にちにち》の暮しにも差支えるような身の上でございましたから、そう云う願《がん》をかけたのも、満更《まんざら》無理はございません。
「死んだおふくろと申すのは、もと白朱社《はくしゅしゃ》の巫子《み....