満座の書き順(筆順)
満の書き順アニメーション ![]() | 座の書き順アニメーション ![]() |
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満座の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 満12画 座10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
滿座 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
満座と同一の読み又は似た読み熟語など
八幡座 万歳 満山 漫才
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
座満:ざんま満を含む熟語・名詞・慣用句など
膨満 満稿 満腔 満座 満済 満済 満載 満作 満参 満山 満室 満車 満珠 満床 満場 満蒙 満身 満更 満月 満干 満潮 満員 満引 満悦 満会 満開 満額 日満 満株 満干 満貫 満願 満期 徳満 満喫 満水 満誓 満面 満目 満了 ...[熟語リンク]
満を含む熟語座を含む熟語
満座の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
た自分の席に着いて、妹の愛子と自分との間に割り込んで来る貞世の頭をなでながら、自分の上にばかり注がれる満座の視線を小うるさそうに払いのけた。そして片方の手でだいぶ乱れた鬢《びん》のほつれをかき上げて、葉子....「家霊」より 著者:岡本かの子
たか》い皿の葱《ねぎ》の白味に当ると玉質のものに燦《きらめ》かしたりする。そのことがまた却《かえ》って満座を餓鬼の饗宴染みて見せる。一つは客たちの食品に対する食べ方が亀屈《かじか》んで、何か秘密な食品に噛....「元日の釣」より 著者:石井研堂
仰ぎ見て天井の煤に目隠しされ、腰砕けてよろ/\と、片手を膳の真只中に突きたれば、小皿飛び、徳利ころび、満座酒の海となれり。主人は、尚竿を放たず、 『早く/\、手拭持つて来い。早く/\。』 と大に叫ぶ。客は....