満地の書き順(筆順)
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満地の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 満12画 地6画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
滿地 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
満地と同一の読み又は似た読み熟語など
億万長者 高慢ちき 百万長者 満潮 瞞着
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
地満:ちんま満を含む熟語・名詞・慣用句など
膨満 満稿 満腔 満座 満済 満済 満載 満作 満参 満山 満室 満車 満珠 満床 満場 満蒙 満身 満更 満月 満干 満潮 満員 満引 満悦 満会 満開 満額 日満 満株 満干 満貫 満願 満期 徳満 満喫 満水 満誓 満面 満目 満了 ...[熟語リンク]
満を含む熟語地を含む熟語
満地の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「葬列」より 著者:石川啄木
。此野菜畑の突当りが、一重の木槿垣《もくげがき》によつて、新山堂の正一位様と背中合せになつて居る。満天満地、※《げき》として脈搏つ程の響もない。 顔を洗ふべく、静かに井戸に近《ちかづ》いた自分は、敢て喧....「瘤」より 著者:犬田卯
を近村に誇ろうではないかというようなのが、村当局一般の意向でさえあるらしかった。 さて、田辺定雄が鮮満地方の放浪生活を切り上げて村へ帰ったのは、村の事態が以上のような進行をしている最中だったのである。く....「閑天地」より 著者:石川啄木
べし。時々は盛岡の朝風暮色をも吸はせぬ。雨降れる行春の夜、誰やら黒髪長き人と蛇の目傘さして公園を通り、満地泥ににじめる落花を踏むを心惜しと思ひし事もありしが、その時の雨の匂ひなど猶残りてあらば、世にも床し....